最新型設備を導入しておりますが、より確かな品質の製品を維持するためには、度重なる試験から得る分析結果が重要です。この結果から環境を制御し、最良の品質が生まれます。マニュアルにはない、細かな部分にまで踏み込むことで機械装置も100%の能力を引き出すことができます。
食品は食べるためにつくられるものですが、人間の五感をすべて使って評価されるものです。おいしいやまずいは最終的な判断であって、なぜおいしいか?どこが違うのか?は、ものづくりの最も肝要な部分であると私たちは考えます。
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